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浪費家だった私が家計管理を始めたきっかけ|子どもを授かって変わったお金との向き合い方

「気づけば今月もお金が残っていない」

そんな経験はありませんか?

私たち夫婦は、まさにそんな毎日を過ごしていました。

給料日には少し安心して、欲しいものを買ったり、外食を楽しんだりする。けれど月末になると通帳残高を見てため息をつく――そんなことの繰り返しでした。

「まだ大丈夫」
「なんとかなるはず」

そう自分たちに言い聞かせながら、本当は心のどこかで将来への不安を感じていたのです。

「家計管理を始めたきっかけは何ですか?」

そう聞かれると、私の場合、一番大きなきっかけは子どもを授かったことです。

もちろん、それ以外にも理由はありました。

でも、子どもの存在がなければ、ここまで真剣にお金と向き合うことはなかったと思います。

正直に言うと、私たち夫婦はお金に対してかなり無頓着でした。

毎月なんとなく収入が入り、なんとなく使い、気づけば残らない。
そんな生活を長く続けていました。

今でこそ家計管理やお金の見直しについて発信していますが、もともとの私は決して「お金の管理が得意な人」ではありません。

むしろ、完全に浪費家でした。

目次

夫は「あるだけ使ってしまうタイプ」でした

夫は趣味や嗜好品にお金を使うことが多く、入ってきたお金は「あるだけ使ってしまう」タイプでした。

仕事を頑張って稼いできてくれる一方で、気づけばお金がなくなっていることもしばしば。

本人に悪気があるわけではありません。
ただ、毎月の収支がプラスマイナスゼロ、時にはマイナスに近い状態で進んでいくのを見て、私はいつも心のどこかで不安を感じていました。

「このままで本当に大丈夫なのかな?」

そう思いながらも、きちんと向き合うことはできていませんでした。

でも、私も人のことは言えませんでした

夫のことを書いていますが、私自身もまったく人のことは言えません。

私は買い物と旅行が大好きでした。
服、靴、鞄など、欲しいと思ったらその場で購入。

「仕事を頑張っているし、これくらいいいよね」
「旅行は思い出だから、多少お金がかかっても仕方ないよね」

そんなふうに自分に言い訳をしながら、深く考えずにお金を使っていました。

クローゼットはすでにパンパン。
それなのに、タグがついたまま一度も着ていない服もたくさんありました。

今思えば、「必要なものを買っている」というより、ストレス発散や気分転換としてお金を使っていたのだと思います。

そんな私にとって、唯一の救いだったのが、実母が結婚前から毎月コツコツ積立貯蓄をしてくれていたことでした。

大きな金額ではありません。
それでも、この強制的に貯まっていたお金が、当時の我が家にとっては心の保険のような存在でした。

家計管理を始めるきっかけになった3つのこと

浪費家夫婦だった私たちが家計管理を始めることになった理由はいくつかあります。

その中でも、一番大きかったのは子どもを授かったことです。

1. 子どもを授かったこと

私が家計管理を始めようと決意した最大の理由は、子どもを授かったことでした。

それまでは、自分たちが楽しければいい、自分たちが欲しいものを買えればいいという考え方でした。

でも、子どもが生まれると分かった瞬間、お金に対する考え方が大きく変わりました。

「自分たちの浪費のせいで、子どもの将来の選択肢を狭めたくない」

そう強く思ったのです。

習い事や進学、家族旅行、もしもの時の備え。

これから必要になるお金は想像以上にたくさんあります。

子どもの存在が、私たち夫婦にとってお金と向き合う最大の転機になりました。

2. お互いの貯蓄額を初めてちゃんと見たこと

子どもの将来を考えるようになったことで、初めて夫婦のお金をしっかり確認することになりました。

そこで、お互いの貯蓄額を見てみると――。

結果は、かなり現実を突きつけられるものでした。

なんとなく分かっていたつもりでも、実際の数字を見ると重みが違います。

「思ったより貯まっていない」
「このままの生活を続けたらまずいかもしれない」

そう感じたことが、家計を見直す後押しになりました。

3. 教育費と老後資金の記事を見て焦ったこと

ネットやSNSで、

「教育費は〇〇万円必要」
「老後資金は〇〇万円必要」

という記事を目にすることが増えました。

以前の私は、そういう記事を見てもどこか他人事でした。

「まだ先の話だし」
「何とかなるでしょ」

そう思っていたのです。

でも、子どもを授かったことで状況は変わりました。

教育費は遠い未来の話ではなく、自分たちが準備しなければならない現実になりました。

これまで見て見ぬふりをしてきたお金の問題に、向き合わざるを得なくなったのです。

最初にやったのは「お金の流れを見える化すること」

家計管理と聞くと、難しいことをしなければいけないと思っていました。

でも、最初にやったことはとてもシンプルです。

まずは、毎月いくら入ってきて、何にいくら使っているのかを把握すること。

なんとなく消えていたお金の流れを、見えるようにすることから始めました。

いきなり完璧な家計管理を目指したわけではありません。

むしろ最初は、現実を見るのが怖かったです。

でも、数字を見ないままでは何も変わりません。

収入、固定費、食費、日用品、趣味、外食、なんとなく使っていたお金。
一つずつ確認していくことで、少しずつ改善できる場所が見えてきました。

浪費をゼロにするのではなく、お金の使い方を変える

家計管理を始めたからといって、好きなことを全部やめたわけではありません。

買い物も旅行も、今でも好きです。

ただ、以前のように「欲しいからすぐ買う」のではなく、

「本当に必要?」
「今買うべき?」
「これを買ったら、他のお金はどうなる?」

と一度立ち止まるようになりました。

夫婦のお金も、ただ使って終わりではなく、貯蓄や投資、将来の備えにも少しずつ回すように意識が変わっていきました。

家計管理は、我慢ばかりの生活をするためのものではありません。

自分たちが本当に大切にしたいことに、きちんとお金を使えるようにするためのものだと感じています。

まとめ|家計管理の第一歩は「家族の未来を考えること」

浪費家だった私が家計管理を始めた一番のきっかけは、子どもを授かったことでした。

子どもの将来を考えたとき、初めて夫婦のお金と真剣に向き合うようになりました。

そして、貯蓄額を確認し、教育費や老後資金について知ることで、「このままではいけない」と気づいたのです。

最初から完璧にできなくても大丈夫です。

まずは、今のお金の流れを知ること。
そして、家族の未来のために少しずつお金の使い方を整えていくこと。

私たち夫婦も、そこから少しずつ変わっていきました。

「家計管理を始めたいけれど、何からやればいいか分からない」

そんな方は、まずは今月のお金の流れを見える化するところから始めてみてください。

家計管理は、未来の自分と家族を守るための第一歩です。


家計管理を始めたいけれど何から手をつければいいか分からない方は、

まずは「お金の流れを見える化すること」から始めてみてください。

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この記事を書いた人

事務歴20年以上・2児の母。

医療機器商社で13年、建設業事務で9年の実務経験があります。

現在は建設業で1人事務をしながら、ChatGPTなどのAIツールを活用中。

事務職の方に向けて、AI活用・業務効率化・家計管理・投資の実体験を発信しています。

忙しい毎日の中でも、時間とお金を少しずつ整えられるブログを目指しています。

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